2008年10月01日
株式会社パール(東京都江東区)から、今夏より販売を開始している、「Viewsee-point(ビューシーポイント)」が本日10月1日より東京ビッグサイトで開催されるメガネの国際総合展IOFT2008に出展された。
「Viewsee-point」は、株式会社イーストが開発したカメラやビデオキャプチャユニットで取り込んだ映像を総合管理・制御をするCIARSを搭載し、メガネ店でフレームを選ぶ際に、裸眼の状態で店頭に並ぶサンプルフレームを掛けて鏡をみても全体の印象が弱視でわかり(見)づらいといった問題や、数多くあるフレームから自分に似合ったものを客観的に比較したいというエンドユーザー(来店客)の悩みを解決することができる。
また、市販のプリンタを接続して、撮影した画像を印刷することができるため販促アイテムやカルテ管理用の資料として活用することもできる。
誰でもわかりやすく操作できるだけでなく、タッチパネル式のパソコンでも操作をしやすいようになど、市販されているあらゆるパーソナルコンピュータ(PC)との組み合わせも考えてユーザーインターフェースが設計されているため、設置される店舗イメージにあわせたデザインPCや、各地で行われるメガネの催事を移動されるファッションアドバイザー向けのコンパクトなPCなど、用途に合わせたPCに組み込むことができる。
10月3日まで株式会社パールのブース内にて実際に試用することができる。
また、生産および販売が終了になった、フレームセレクターCamirror(キャミラー)に関しては、既存ユーザー様のメンテナンスは、継続して行うことを案内している。
株式会社パール(営業部)
株式会社イースト